ゆとり


手持ちのカートリッジを並べてみた。MCL10は、トーンアームに付けてある。
何かいいかんじ。趣味として楽しい。



今日聴いたLP
シュトックハウゼン






hyperion

A66115






これも今日初めてジャケットから取り出した。再生して初めてこういう音楽だったのかと分かった。何とも奇妙奇天烈。楽器の演奏は、一切なし。声楽なのだが言葉を使って歌うという部分がほとんどない。少しだけ「ハレルヤ」「ヤーウェイ」とはっきり聞こえる部分がある。あとは全て意味不明の擬音を曲に合わせて男女数名で発し続ける。ワァゥ-ワァゥ-ワァゥ-ワァゥ- ゥィ-ゥ-ゥィ-ゥ-ゥィ-ゥ-ゥィ-ゥ-
何か子供がふざけて口をすぼめて擬音を出して遊んでるような声で大の大人が真面目に歌にしている。人間の口が楽器のようになっている。というより楽器として使いこなしている。何とも不思議。
ただ雰囲気は、静かな芸能山城組という感じ。1、2面通して聴いたが忍耐に尽きる。もう聴きたくない。

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