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SONY α NEX6にオリンパス F.ZUIKO 50mm F1.8を着けてマニュアル撮影

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 先日購入した中古レンズオリンパスG.ZUIKO 28mm F3.5をSONY α NEX6に着けて試し撮りしてみたらまあまあ良い写りでスナップで常用してもいいかなと思ったがマニュアル撮影で背景ボケを活かした撮影はどうかなと試してみたら開放F値2.8で期待したほどのボケが出なかった。こういった使い方には手持ちのF.ZUIKO 50mm F1.8の方が向いているのではないかと思い試してみることにした。下の画像のとおりカメラ本体にマウントアダプターを介してレンズを付ける。レフ機とミラーレス機のフランジバックの差を利用してアダプターを噛ませればフイルム時代の一眼レフのレンズが現代のミラーレス一眼に装着して使えるのである。いかにもアダプタの厚みがあるように見えるが実際スケールを当てると27mmだった。せっかくコンパクトで薄いレンズがアダプタとセットで着けると不格好に見えてしまい残念ではある。見た目を重視するとライカMマウント用レンズとアダプタを別途購入した方が良さそうでそれはそれで楽しそうな運用に思える。今回は、オールドレンズでどんな味のある写真が撮れるか実験してみた。 数年前にHARDOFF等のリサイクショップで購入した F.ZUIKO 50mm F1.8 同じものをあと2個同時期に購入している。 カメラに装着した状態 アダプタなしで着けたら最高のルックスになるのになと思う 試し撮りは、全て絞り開放 ISO100固定 マニュアルでシャッタースピードを調整した。