Voyageが認識するUSBコントローラー
USB-DDCの新製品が発売されると気になるのは、Voayge MPDで使えるかどうかである。
Voyage MPDが認識するUSB-DDC,DACの条件は、何だろうか。
ネットで調べるとWindows、MAC OSの標準ドライバーで認識するものなら大丈夫らしいという心もとない情報が出てくる。Win、MACどちらも独自のドライバーが必要なものは、Voyage MPDでは、認識しないのは確からしいがこれもやってみないと分からない。はっきりしているのは、USB-DDC、DACのUSB端子から入力直後にあるUSBコントローラーに何が使われているかで大体の対応状況が分かるようである。
下記1.と2.は、Win、MACともOS標準ドライバーで認識 Voyageでも認識しそうである。
3.も同様のようであるが良く分からない。ラトックシステムの機器は、大丈夫そうである。
4.は、MAC OS標準ドライバーで認識 Windowsは、独自ドライバーインストールにより認識
Voyageで認識事例多い
Voyage MPDが認識するUSB-DDC,DACの条件は、何だろうか。
ネットで調べるとWindows、MAC OSの標準ドライバーで認識するものなら大丈夫らしいという心もとない情報が出てくる。Win、MACどちらも独自のドライバーが必要なものは、Voyage MPDでは、認識しないのは確からしいがこれもやってみないと分からない。はっきりしているのは、USB-DDC、DACのUSB端子から入力直後にあるUSBコントローラーに何が使われているかで大体の対応状況が分かるようである。
下記1.と2.は、Win、MACともOS標準ドライバーで認識 Voyageでも認識しそうである。
3.も同様のようであるが良く分からない。ラトックシステムの機器は、大丈夫そうである。
4.は、MAC OS標準ドライバーで認識 Windowsは、独自ドライバーインストールにより認識
Voyageで認識事例多い
- TI PCM270*シリーズ USB1.0ノーマルスピード 48kHzまで対応 アイソクロナス転送
- TENOR TE7022L USB1.0フルスピード 96kHzまで対応 アイソクロナス転送
- TI TAS1020B USB1.0フルスピード 96kHzまで対応 プログラムによりアシンクロナス転送対応可
- XMOS USB2.0ハイスピード 192kHzまで対応 アシンクロナス転送
手持ちの機器で確認
DAC
SMSL SD1955 PCM2704使用 Voyage認識 問題なく使える
PRODIGY CUBE TE7022L Voyage認識 何故かフルボリュームでも音が小さい
DDC
SMSL SD270 PCM2704使用 Voyage認識 問題なく使える
ラステーム RUDD114 XMOS使用 Voyage認識 問題なく使える
フェーズテックのUDIF7が手持ちにあるがまだケースの加工もしていなくて組んでいないので未確認だがこれは、Voyageで認識するのは間違いない。事例が多い。ただUSBコントローラーは、上記1~4のどれでもないM30245というコントローラー兼CPUである。
2.と3.は、認識するがVoyage MPDのMPD.CONFの設定に工夫がいるようである。スターターキットでは、問題なさそうであるが自分は、CFカードにインストールしたがPRODIGY CUBEを認識は、するものの音が出なかった。SMSL SD-022を購入しても同じトラブルが起きそうな気はする。手持ちのラインナップに2.と3.を加えて音を出したいとは思う。
今日聴いたリッピングファイル
HDDにようやく取り込んだBISレコードのWARNINGシリーズの3枚の内の1枚 過去何度も聴いたThe Kroumata Percussion EnsembleをVoyage MPDで聴いてみた。ボリューム-24dBで聴いてみたがやけに音が小さい。飛ばし聴きで1~4まで聴いてからボリューム-13dBまで上げて聴き直した。最終的に-10dBまで上げて何時も聴いている音量となった。以前CDプレイヤーで聴いた時は、そんなに録音レベルが低い印象は無かったので不思議な感じがした。ボリュームを上げてから聴いた印象としては、アナログLPマイナーレーベルに負けない切れ味鋭い音であった。これは以前聴いた時と同じ印象であるが以前は、ボリュームを上げるのをためらうほど激しく迫ってくる音であったがVoyageでは、透明感が増して細かく分解して綺麗に聴かせるせいかやかましさがなくなっている。これが本来の演奏なのかそれともVoyageがキャラクターを弱めてしまったのかどうかよくは分からない。うるさいだけと思っていた現代音楽も音楽性豊かになったように聴こえた。
コメント
コメントを投稿