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3月, 2020の投稿を表示しています

HASEGAWA BEETLE 1/24 制作3

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制作続き シャシー室内側塗装 33筆塗り アップライト塗装 33筆塗り リアシート塗装 33筆塗り フロントシート塗装 33筆塗り ドライブシャフト円盤部塗装 33筆塗り

HASEGAWA BEETLE 1/24 制作2

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暫くプラモデル制作を中断していたが再開する。制作途上のモノが沢山あるがBeetleを片付けていきたいので1台ものからHASEGAWA 1/24を作っていこう。 Hasegawaの取説で塗装の指示は、グンゼ産業の塗料となっている。手持ちのグンゼの塗料は、油性で揃えてあるのでこれを使うが用具の清掃にシンナーを使うので水性塗料のような気楽さはない。 33艶消し黒指定の部品が多い。 シャシーとアクスル、サスペンションアームを33で筆塗り TAMIYAはセミグロスブラック指定だがこちらの艶消し黒の方がよく見える。

ブランデンブルグ門ジオラマ模型検討8

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検討続き 採寸と寸法入力、配置の微調整、寸法線作図に飽きてきたので現時点の図面からアイソメ図を描いてみた。各オブジェクトの配置は、正確ではないが基準線に大体合わせる程度である。3Dとは違うが疑似立体図である。実際にはこんな見え方は現実にはあり得ないが模型を作るときの参考にはなる。

ブランデンブルグ門ジオラマ模型検討7

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検討続き 側面画像の主要な部分を既定寸法と比較し比例配分で寸法を割り出し作図に反映した。 現時点の図面 全体と細部のつじつま合わせの為に寸法修正しているので同一部位の寸法も毎日変更している。

ブランデンブルグ門ジオラマ模型検討6

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検討続き ストリートビューで建物側面が見える方向に移動しスクリーンショットを撮った。細部形状の把握をするには充分な画像が手に入ったのであとは、類推 比例配分とかで何とか採寸出来ると思う。 建物内部に入り込んだ状態の画像 建物中央部の通路 舗装の石材が規格品のようである。石材の枚数を数えれば寸法の類推が楽になる。 建物を見上げた状態の画像 造形の細部が確認出来る。

ブランデンブルグ門ジオラマ模型検討5

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検討続き 採寸の見直し、寸法を切りのいい値に丸めて製図して現状この状態 平面図、正面図は細部を除き概ね作図出来た。側面図は、平面図、正面図の寸法が使える部分はオブジェクトに数値を入力して修正。側面からしか見えない部分は、側面画像から採寸する必要がある。

ブランデンブルグ門ジオラマ模型検討4

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検討続き 建物の形を、しっかり把握したいのでGoogleストリートビューで角度を変えてスクリーンショットを撮ってみた。3D表示に切り替え上空から俯瞰した画像を4方向から撮った。採寸の補正の参考にはなると思う。 ストリートビューを遠方から取り直してみると製図の正面図に近い形に見える。この画像で採寸した方が誤差が小さくなるはず。

ブランデンブルグ門ジオラマ模型検討3

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検討続き Visioを使って採寸していく。主要な構造物に水色ブロックを重ねて拡大縮小して合わせていく。遠近法の関係で奥の方が小さく見えているので当然誤差は、ある。手前のものほど正確だが精密に測定できるものでもない。当たらずとも遠からずで良いので模型が作れる程度の精度と割り切ってやることにする。奥の方にあるものは、別角度から見た画像を参考に補正していく。まあ適当な加減ということである。 水色ブロックの寸法をダイアログウインドウで確認してコピーし水色ブロックに貼り付けるとテキスト表示される。この画面の作業シートの単位は、メートル表示である。 作図シートに移って採寸した数値を各オブジェクトのダイアログウインドウの寸法欄に入力すればオブジェクトのサイズに反映される。このシートの寸法単位は、mmで設定してある。 作成途中の図面をjpegで出力してみた。写真で遠近法がかかった画像と製図した正面図ではまるで見え方が違う。下の方に矩形ブロックが幾つかあるが作図の都合で柱間寸法を決めるのに使っている。CADとは違うのでVisio固有の使いこなしである。 根気のいる仕事でコツコツやっていくしかない。続く

ブランデンブルグ門ジオラマ模型検討2

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検討続き 正面図、側面図を作図する為に高さ方向の採寸をする。ググれば戦時中のブランデンブルグ門の画像は、幾らでも見つかるが現在の姿に拘ってGoogleマップの機能の中でなんとかしていこう。 Googleマップをストリートビューに切り替え歪みが少なく見えるポイントを探しスクリーンショットを撮る。 Windows ペイントに貼り付け必要な部分だけ残して不要な部分は、切り取る。 ファイルを保存する。 Visioにシートを追加して図面設定を1/200とする。 画像を挿入する。元画像が傾いているのが分かる。 画像を回転させて建物を水平にする。 水平補助線を屋根に合わせて微調整する。 画像全体のサイズを1/200になるようにサイズ調整をする。この際、平面図で作図した屋根の外形図を貼り付けてそれに合わせて画像を拡大縮小し微調整する。 これで正面図に必要な寸法の採寸が出来る。続く

ブランデンブルグ門ジオラマ模型検討1

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TYPE82Eの背景としてブランデンブルグ門の模型を制作したいという思いがありどう具体化していくか検討してみたい。縮尺模型をスクラッチで作るにしても基本的な寸法が分からないことにはどうしようもない。自分のスキルでやれる範囲で考えていこうと思う。 Googleマップの航空写真は、正確な地図であり画面右下に距離表示がある。拡大縮小してきりのいい10mの物差しの状態にして画面コピーを撮って作図ソフトに貼り付けて作業していくことにした。作図ソフトは、縮尺、寸法等の設定があり正確な図面が描け操作が簡単なMicroSoft Visioを使う。 Googleマップの航空写真でブランデンブルグ門を拡大縮小して調整して画面コピーを撮ってVisioに貼り付け Visioの図面設定 A3用紙横 縮尺1/500 10m幅の長方形(水色)を作図してマップ貼り付け画像の10m物差しの近くに配置 この時点で物差しと長方形の長さは一致しないので画像全体をマウスでドラッグして拡大縮小し水色ブロックに合うように物差し部分を10mに調整する。 画像全体が正確に1/500になった。作図ツールで矩形を作図しブランデンブルグ門の傾きに合わせて回転させる。屋根の各部位に合わせて矩形の大きさを調整する。作図した矩形は寸法表示がダイアログウィンドウに表示される。 シートを挿入し図面設定1/200とする。採寸した寸法で製図していく。平面図は、これでいいが正面図、側面図の寸法は、別の方法で計測する。続く

TAMIYA BEETLE 1/24 制作26 完成

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制作続き 完成 ナンバープレート塗り分け 文字部分塗装 X4艶あり青筆塗り 白地の部分まで青色がはみだしたので修正したがここまでが精一杯 フロントバンパーに接着 リアエンジンフードに接着 恒例のスケール比較 左から1/48 1/32 1/24 1/48、1/24はTAMIYA 1/32はRevell  どれも造形の再現性は見事 制作者の腕次第で出来栄えはもっと良くなると思う。あまりやる気がないのが問題だが。