グランジ

カート・コバーン



今日聴いたリッピングファイル
ニルヴァーナ
インセスティサイド
グランジとかオルタナティプロックとかいうジャンルらしい。ウィキペディアで調べるとハードロック、ヘビーメタルを忌み嫌って生まれたロックらしいがロックシーンに疎い人間には何のことだか。
このCDもロッキン・オンでニルヴァーナのメンバーのインタビュー記事を読んでいたのでレコード店で発見して即座に購入したものである。
いつものように-23dBで試聴開始したが録音レベルが低いのですぐに-14dBまでボリュームを上げる。ロックを静かに聴いても意味が無いので幾分大きめの音量にしてみた。昨日聴いたノエル・ギャラガーとは随分印象が違う。こちらの方がロックらしい演奏である。音の印象は、オーディオ的試聴に耐える明快で歯切れのいいものである。ギターは、やはり歪感を伴うがそれ程うるさくはない。演奏の一部だと思ったほうがよさそうである。ドラムとベースとボーカルは、クリアーで解像度良く聴かせる。演奏の乗りの良さは全ての曲で一貫しており楽しませてくれた。これを聴いてしまうとアルバム ネヴァーマインドも聴きたくなってしまう。今度は、AMAZONで購入しよう。

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