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SONY NEX-C3

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手持ちのデジカメの性能に限界を感じ始めていたので一眼レフかミラーレス一眼タイプを買おうとSONY製品の中から色々物色していたが衝動買い出来るくらいの安い価格帯から買うことにした。SONY NEX-C3 レンズ2本付きである。AMAZONでワンクリックで購入した。 この画像は、これまで使ってきたFUJIFILM M603で撮影したものである。 こちらは、NEX-C3で撮影したM603 NEX-C3で2階のホームシアターを撮影してみた。 APS-Cサイズ1600万画素もある。デフォルトで撮影したがさすがにファイルサイズが大きくなりすぎるのでWindowsのおまけアプリのペイントで縦15%×横15%に縮小してある。カメラの性能には充分満足できた。あまりカメラの設定に気を使わずに綺麗に撮れるのは、有難い。シリーズの上位機種にも触手が伸びそうだったがこのくらいで実用的に使うのが一番だなと思った。ハイスペックを追い求めても自分の腕では、使いこなせないだろうことは容易に想像できる。 電源内蔵タイプのALIX3D2 Voyage MPDシステムをホームシアターに持ち込んでみた。1階のオーディオルームには、Voyage MPDのシステムが有り余っているのである。部屋毎にMPDを置いてNASの共有ファイルを楽しもうという魂胆である。連れて持ってきたDDCは、フェーズメーションUDIF7である。こちらのシステムで何時も聴いているファイルを再生してみたが随分音が違うように感じる。アンプ、スピーカーが違うから当然だとも言えるが部屋の音響特性による差が大きい様に思う。コンクリートの2階は、ライブ過ぎるようである。

ながら作業 ♫イージーリスニング

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サブシステムを鳴らしながらCDのリッピングやらWebブラウジングしたり、無線と実験をペラペラ 頁を捲ったりして秋の夜長を過ごす。今日は、缶ビール1本だけと飲み過ぎなかったので酔いつぶれなかったのである。酒など飲まないほうが時間が有効に使えていい。

ALIX3D2 ケース Ver3 構想

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素人工作でVoyageMPDのシステムを製作してみたが反省点は、色々ある。市販のケースの構造を良く理解しないまま設計・製作したのとALIXボードの端子をケース外面に体裁よく出すのに事前にアイデアを良く練らなかったのが大きな問題だった。 TAKACHI OSシリーズの使いこなしの難しさ。 コーナーのフレーム 基板をパネルに面一に取付るのにコーナーフレーム自体が邪魔になる。 底板にサポートを取り付けると基板とパネルに隙間が空いてしまうのでサブフレームを何かアルミアングルかフラットバー等で細工しないといけない。この部分を設計段階でしっかり具体化していないと基板の取付作業のところで立ち往生してしまう。 ALIXボードの端子の配置 USB端子とLAN端子・DC端子が基板の反対側に付いている。 元々がオーディオ用に設計されている訳ではないので仕方がないが基板の片面に全ての端子が並んでいたらリアパネル側に端子を面一配置として穴空け加工が出来てスッキリした仕上げが出来る。オーディオ機器として体裁よくケースを製作しようと思うとフロントパネル側には、SWとランプ以外の物は、配置したくないのである。 ALIX3D2用のケースを電源内蔵タイプと電源分離タイプと夫々製作してみたが機能的には充分満足出来るがオーディオ機器としての体裁としては、少し不満の残る仕上げとなってしまった。 電源内蔵タイプ USB端子とLAN端子がサイドパネル側としたが端子とパネルとの間に隙間があり端子の抜き差しがやりにくい。目で確認が出来ないので手探りで端子を合わせるもどかしさがある。 電源分離タイプ USB端子は、リアパネルに面一としたもののLAN端子は、ケーブルをケース内引き込みとしたので基板の端子に挿したら天板を開けない限り抜き差しが出来ないのである。またLANケーブルがサイドパネルから出ているのは、オーディオ機器らしくない。 以上の反省点を踏まえてALIX3D2用のケースの理想形を構想して図面化してみた。 設計のポイント USBとLAN端子は、リアパネルに面一配置で出ている。 USB端子をリアパネル側になる様に基板を面一に配置する。 LAN端子は、リアパネルに延長用のアダプタ端子を取付けケース内にLANケーブルを引き回す。 基板の