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1月, 2024の投稿を表示しています

HARDOFFでカメラとレンズを購入

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 積雪の影響で5日程 外出しなかった。今日は、暖かくて車で昼食と買い物に出かけたがふとHARDOFFに寄ってみたくなりCOCO壱でカレーを食べた後、HARDOFF桑名新西方店に入った。店内を一通り見て回ったらフィルムカメラのレンズで良さげなモノが2点あった。ひとつはオリンパスOMシリーズ用のレンズGーZUIKO 28mm F3.5 もうひとつはペンタックスMEに付いてるSMC PENTAX-M 50mm F1.7 どちらもオールドレンズで最近のミラーレスカメラに装着して楽しむのに良さげである。どちらも安価だったので即買いしてきた。 こんなものを買って取り付けるカメラがあるのかというと取り敢えずOM用レンズはSONYのAPS-Cミラーレスカメラが2台手持ちにありOM用マウントアダプターも持っている。ペンタックスKマウントのアダプターは持ってないので別途購入しなくてはならない。この際APS-CにこだわらずSONYのフルサイズミラーレス機も買って新たなカメラの世界に踏み込んでも面白い。まあ今日HARDOFFに行って急にそう言う気になった訳でもなく最近SONY α7シリーズのフルサイズ機が気になってYoutubeで関連動画を見ているうちにオールドレンズと組み合わせが趣味として楽しそうだと妄想を膨らませ購入検討していたという次第である。 炬燵の上に並べてみたPENTAX MEとレンズ、オリンパスG.ZUIKO レンズ カメラ本体は、不動品でシャッターが切れない 巻き上げレバーがスカスカ ボデイを逆さまにするとミラーがパタンと動いてしまう等の不具合 カメラの方は、元々興味のない機種だったので本体だけHARDOFFに売りに行くつもり レンズの見た目は、中々良さげ このレンズは取り外してマウントアダプタを買うまで保管 こちらのG.ZUIKO 28mm F3.5は、APS-C機に装着すると焦点距離1.5倍になり42mmで使いやすそうである。

海津までドライブ きらくで昼飯 アクアワールド水郷パークで散歩

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 平日(月〜金)昼は外食と決めている。車2台を乗る口実がないと出不精で引きこもりになるし車の走行距離も伸びないしバッテリーも弱るので昼飯ドライブは日課となっている。そうそう近場で行くところもあまりないのでマンネリ化して同じようなところばかり行っている。今日は、蟹江のBookOffでも行こうかと思ったが少し散歩したいので公園がいいだろうと海津のアクアワールドに変更してロードスターを走らせた。自宅からせいぜい15kmくらいなのでお気楽ドライブである。公園の隣にある「きらく」で昼食をとってから公園を一回り歩いた。今日は、1月とは思えないくらい暖かい陽気だった。 きらくでカツ丼ランチ

イオン桑名シネマで映画を観た 「ある閉ざされた雪の山荘で」

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 今日は、前から観に行くと決めていた映画に行ってきた。東野圭吾原作の「ある閉ざされた雪の山荘で」を映画化した作品で本日1月12日上映開始である。小説の方は、去年読んでいてまあまあ面白いというか東野圭吾らしいひねった内容の作品で納得がいかない部分も多々あるが最終的に救われない結果にはならなかったので他の作品よりは好感がもてると思っていたのである。本を読み終わった頃 ネットで映画が年明け公開されると情報が上がってきた。Youtubeでも予告編の動画とか役者の舞台挨拶とかキャンペーン動画多数アップされるようになり期待が膨らんできて観に行こうと思いを強くしていたのである。 2、3日前からイオン桑名シネマの上映スケジュールを確かめ初日午前中第1回の上映開始時間が11時50分なので当日は、そのつもりで朝から行動しようと決めた。 12日の今日 10時50分くらいに家を出て車でイオン桑名に向かった。立体駐車場の3階に停め最短距離で映画館の駐車場側入口から館内に入った。発券機で席を予約しチケットを購入してから1階まで移動し昼食を先に済ませるべくサイゼリアに入って定番メニューのハンバーグステーキとライスを注文した。店内は空いていて余裕を持って食事を終えられそうだと安心した。待ち時間の間にLineにチケットの写真やググった映画のスクショを投稿した。投稿し終わる頃 食事が運ばれてきたのでどんぴしゃり。早食いで食事を済ませると11時48分 そそくさと席を立ち支払いを済ませ映画館へ移動してスクリーン6へ入った。 映画を観終わった感想だががっかりというか酷い映画だった。邦画なので元々ハリウッドの作品と比べてどうこう言うような気はないし日本人俳優については最近の若手俳優の情報等全く知らないので期待も何もない。ある意味良くても悪くてもいいから楽しめればいいと思っていた。じゃあ何が不満なのかというとちょっと自分が思っていた映画じゃなかった。具体的には、脚本、演出ともに何か違うと言うか安っぽい感じがしたのである。ちょっとこれは、役者がどうのこうのじゃなく監督の取り組み姿勢の問題じゃないかと思った。小説が書かれたのは92年頃で携帯電話のない時代でその辺のアレンジはわかるにしてもちょっと基本設定を変えすぎていたり終盤の重要なシーンが無かったり端折ったような感じだった。最後、唐突に犯人が告白しだしたりそれまで

イオン桑名で暇つぶし 昔を思い巡らす ストレートジーンズのあいつ

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 昼食に出かけるついでにBookOffへ読み終わった文庫を持っていこうとダンボール箱に10冊ほど入れて車に乗り込んだ。向かうのは桑名方面 サイゼリアで昼食を済ませてからイオン桑名に行き立体駐車場に止めた。3階に止めたのでイオンシネマの入口から入りエスカレーターで2階に下りBookOffに行った。買取カウンターにダンボール箱ごと渡し20分ほど査定時間がかかるのでBookOff店内を色々物色した。池波正太郎で目当てのものを探したがなかったので海外文庫とか模型等みたがめぼしいものは無かったので時間だけ潰して買取カウンターに戻り買取額495円を受け取った。1冊だけ200円の査定がしてあって驚いた。「ある閉ざされた雪の山荘で」なのだが買ったときは110円でどうしてか?と思ったが今週末12日に映画「ある閉ざされた雪の山荘で」が上映されるのでBookOffの需要が出てきたということだろうと納得。 BookOffの用は済んだのでイオンモール店内をぐるぐる歩き回って運動不足解消のためのウオーキングをすることにした。店内あちこち回れば1、2kmくらいににはなるだろう。 GUを見たあとRightーonに行きジーンズを見ていたら店員が寄ってきて何を所望してるのかと話しかけてきて話に付き合ってるうちに振り切るのが難しくなってきて勧められるままEDWIN403を買うことになった。 何時もならこういう店員の言いなりになるような買い物は絶対しないのだが今日は、成り行きで買ってもいいという気になった。その理由は、最近よく考えている半世紀前の記憶でこういった事がある。5月の同期会で本当に半世紀会ってなくてこちら側に全く記憶のない奴が俺のことを名前だけでなく当時の自分の寮生活の具体的なことを知っていたことに驚愕を覚えたのである。そいつが誰だったか思い巡らしてみると一人あいつじゃないかと言うやつを思い出した。どんな奴かというと毎日朝晩に寮の共用トイレの洗面所に用を足すのと歯磨きに行くと何時も背を向けて歯を磨いてる醤油顔のクールなイケメンがいた。服装は小ざっぱりとしていてストレートジーンズを履いていた。当時1974年は、ベルボトムが流行っていてストレートジーンズを履いてる奴はそいつだけだった。同期会で会った奴とは違う気がするが顔付きで似たやつはそいつしかいない感じがする。こんなことを半年ばかり考えていたが最

謹賀新年 元旦らしく雑煮を食べる

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年末に餅、正月菜、だし巻き等の食材を買っておいたので本日元旦にお雑煮を作ってみた。特に凝ったものを調理するわけではなくシンプルな雑煮にしてみた。土鍋に餅2個、竹輪を入れ正月菜を刻んで煮込むだけである。味付けは、粉末のダシの素と醤油だけである。仕上げに鰹節をかけて出来上がり。東海3県では、割とオーソドックスな雑煮の作り方だと思うが まあこの作り方しか知らないだけなんだろう。具材をもう少し入れるとすると里芋、蒲鉾等入れたほうが見栄えは良くなると思う。正月菜は、もち菜とも言うようだが小松菜の品種だそうでこの時期しか栽培していないということらしい。まあ雑煮専用品種なのだが通常の小松菜を使ってもあまり味に違いはないと思う。