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楽プラ THE☆SNAPKIT AE86 制作&カスタム

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 楽プラ AE86は、以前制作して出来栄えが良かったので気に入っていてまた機会があれば作ってみたいと思っていた。HONDA F1 RA272の制作が手こずって結局失敗して完成させるのを断念したこともあり口直しに簡単に制作できる楽プラということでAE86を購入してきた。前回と同じ様に組むだけでは芸がないので少しカスタムすることにした。以前からやりたいと思っていた土屋圭一のストリート号のカーボンボンネットのようにカスタムをしてみる。カーボンデカールは、昔購入したF1用のモノが手持ちにあるがジョーシンに綾織のカーボンデカールがあったのでこちらのほうが良さそうなので購入してきた。あと土屋仕様に近づけるにはサイドのパンダカラーのデカールを貼らなければそれっぽくなるだろう。 ボディに透明パーツを組む前にボンネット周りをマスキングしてデカールを貼った。デカールが乾燥してからクリアーグリーンの塗料を筆塗りすればあの特徴的なグリーンのカーボンボンネットになるとの見込みで塗ってみた。塗料は。GSIクレオス水性ホビーカラーH84を使用。 庭のテラスで2台並べて撮影 室内ではボンネットの色が黒く見えるが屋外では濃緑色に見える。もう少し薄い色にしたいが下地のデカールが黒いので無理がある。 デカールの上から水性塗料を筆塗りするテスト

HASEGAWA HONDA F1 RA272E 制作2

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毎日 隙間時間でちまちま制作していて少しづつ形になっているが思いの外苦戦している。部品点数が少ないので簡単に組めると楽観していたが意外に手強い。やはり長谷川 タミヤのように簡単に組ませてくれない。なんでも無い接着や嵌め込みが出来ないのである。まあ失敗を繰り返しながらも制作断念には至らないでいるので何とか完成まで持っていけるだろう。ただ釈然としない思いがあるのでTAMIYA1/20のRA272を購入してすっきり組みたいと思う。 

楽プラおまけペーパークラフトを50%コピーして1/64ジオラマ作成

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 楽プラおまけのペーパークラフトの出来が良いのだが組み立てるとサイズが大きくて置き場所に困る。1/32だと楽プラかタミヤの1/35戦車と組み合せる用途になるが撮影する時だけ仮組して使うくらいかなと思う。出来れば1/48とか1/64くらいの模型と組み合わせる用途してのジオラマを組み立てたい。せっかく綺麗なペーパークラフトがあるので縮小コピーするのが良いと思う。プリンターでコピーすれば良いのだが普段プリンターは使わないので家にあるプリンターは、たまに動かしても正常に印刷できないのは分かっている。こういう時は、コンビニのお世話になるのが手っ取り早いので早速コンビニに出向いてマルチプリンターで縮小コピーをしてきた。フルカラー印刷1枚50円で70%と50%を各2枚印刷した。操作を間違えて100%印刷もしてしまったので都合6枚300円だった。 とりあえず50%縮小コピーしたものをハサミでカットして木材に貼り付けてジオラマ模型を制作した。手持ちの木材の中からサイズが合いそうなものを使って現物合わせで組み立てた。使った材料は、蒲鉾板3枚とホームセンターで買った工作木材を瞬間接着剤で張り合わせた。 1/64サイズなのでトミカとピタリ合う大きさである。 土台は、蒲鉾板3枚貼り合わせ 壁は、ホムセン工作木材

楽プラ THE☆SNAPKIT トヨタ GR86 制作

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HONDA F1 RA272のショックアブソーバーの塗装にGSIクレオスMr.COLOR58(黃橙)という手持ちにない塗料が必要でジョーシンに買い物に出向いた。塗料一瓶だけの買い物というのも気が引けるので他にも手持ちにないグリーン系のMr.colorを2色程買いプラモも作りやすい楽プラを一箱買って帰ろうと物色した。カウンタックとGR86が良さげだったので両方買おうかとも思ったが無駄使いになるかと思い自重してGR86だけにした。初回限定のおまけ石畳ペーパークラフト付きというお得感のあるパッケージだった。 楽プラシリーズは、どれも造形が秀逸で今まで買って後悔することが無かったので安心して制作に臨める。制作と言ってもシール貼りに気を使うだけで接着剤不要の嵌め込み組み立てなので簡単だし短時間で組める。Youtubeを見ながら数時間で完成させた。  ペーパークラフトは接着はせずに折り曲げだけしてテーブルに置き情景をセットし撮影した。 いい雰囲気のヨーロッパの街並みを演出できる。VWビートルでも置いて撮影してみたい。

DSC-QX10 ハンドグリップにファインダーを付けて試し撮り

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 ファインダー土台とグリップの接着が出来たのでファインダ−をネジ止めして試し撮りしてみた。ファインダーを覗いてズームしてシャッターを切れば大体見たものの方向と水平は合っていて変な写真にはならないはずと思ったがそうではないようだ。広角側で接写する分には、問題なくても標準域から望遠側では画角の変化が確認できないしボケがどの程度出ているかも分からないので部屋に戻ってPCで確認すると失敗写真だなとガッカリする。やはり用途を限定して撮る必要がありそうだ。ファインダーの付いていたPEN-EEDのレンズは焦点距離32mmでハーフサイズだからAPS-C相当とすると35mm勘算1.5倍とすると48mmの画角のファインダーということになる。広角24mmから適当にズームして50mm位までを守備範囲としてスナップ撮影すると割り切って使うのが良さそうだ。ズーム倍率10倍あるが50〜240mmの領域は何が撮れるか分からないと思ったほうがいい。 広角側で撮影してまあまあの写りだった セイヨウジュウニヒトエの開花の様子が綺麗に撮れればと思ったが花が遠すぎて何だかなという感じ 背景の建物がいい感じに見える。普通こんな構図で意図して撮ることはないので自分の視野を広げてくれる面白さがある。

ファインダー取り付け台制作

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ファインダーをハンドグリップに取り付けるのに間に土台となる部材が必要でどんな仕様にするか色々検討していた。アルミのアングルか角パイプにするかラワン角材にしようかと家にある材料で現物合わせで試行錯誤していたが加工が楽なのはラワン角材だと言うことになりやってみることにした。14mm角材とファインダーを現物合わせで寸法を決めカットアンドトライで制作した。 ファインダーを木ネジで取り付けてからグリップに合わせると水平が出ないので部材の底面を斜めに削らないといけない。これはヤスリで削ってはファインダーを付けて確認を繰り返し形を決めていった。 ファインダーを土台に付けてテーブルに置いてみる。   形が決まったのでグリップに瞬間接着剤で接着

HASEGAWA HONDA F1 RA272E 制作1

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今年は、F1の開催スケジュールが変更され日本GPが4月開催となった。これに関連したニュースで鈴鹿サーキットにhonda racing galleryがオープンしホンダの歴代F1マシンが展示されるという。常設展示でRA272があるというので行ってみたいと思ってサイトを見ると常設展示は、定員100名30分単位の入れ替え制で事前予約が必要とのこと。予約ページをクリックするとカレンダーに予約可能の空きも予約不可のマークも記されていなくて受付なしのマーク(ー)しかない。これでは予約のしようがないので鈴鹿に行くのは、当面予定が組めない。栃木県には、同じ車が展示してあるミュージアムがありホンダの名車が豊富に展示してあるのだがさすがに栃木県まで行くほどの思いはない。気を紛らわすというわけでもないがプラモデルの手持ち在庫にRA272Eがあるのを思い出し制作することにした。リサイクルショップでたまたま見つけて値段が安くて買っておいたものだと思うがこんな動機でもないとずっと作らないままだっただろう。 パッケージを開けてパーツの確認をし取説を見て制作の流れを頭の中で整理していく。部品点数が少ないので難しい感じはしない。ボディ塗装が白なので筆塗りだと塗りムラが目立ちやすいので丁寧な作業を心がける必要がある。 何時ものように少し作っては中断を繰り返しのんびり制作するスタイルである。ボディは、GSIクレオスのMr.Color156スーパーホワイトを筆塗り3回くらい塗った。1回目で塗りムラが目立ったのでペーパーがけして修正した。

DSC-QX10に木枠ハンドグリップ取り付けと光学ファインダー

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14mmラワン角材で制作した木枠グリップをDSC-QX10に付けてみたら電源SWが押せるのが分かった。QX100を付けてSWを押せる工夫をするよりQX10専用にした方が余計な手間がかからないのでこの方向でハンドグリップの運用をする。あとはファインダーの取り付けを進めるだけである。手持ちのジャンクフイルムカメラにOLYMPUS PEN-EEDがあるので分解してファインダーを取り出していく。   取り出したファインダーを木枠の上に置くとこんな感じ PEN-EEDを分解 トップカバーを外すとファインダーが現れる ネジ2本を外すとファインダーが外れる 簡単に取り出せたファインダー ファインダー外装と内部を無水アルコールで清掃して上蓋を接着し直した ファインダーの固定は、別途検討

桜の木の下で昼食 公園で散歩

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 天気が良いので公園で散歩しようとロードスターで近くの公園に向かった。コンビニでパンとお茶を買ってから公園に向かう途中の道路脇に桜並木があったので車を停めて昼食にした。カメラを持ってこなかったのでスマホで撮影。こうして画像を見るとこれで十分だなと実感する。バックカメラは1300万画素ありスナップ用途として不満がないレベル。 いなべ公園に移動して陽気を感じながら気持ちよく歩けた。

DSC-QX100用ハンドグリップ 第2段制作

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 簡単に作図までしておいたハンドグリップ第2段を制作してみた。ラワン14mm角材を110mmと77mmで2本づつ鋸でカットしてカメラ取り付け用の穴を7mmで開けて材料の加工は完了。組み立ては瞬間接着剤だけで大丈夫かと思ってやってみたがグラグラしてすぐに外れそうだったのでブイネイル釘を打ち込んでみた。釘を打った後 隙間に瞬間接着剤を流し込んでおいた。カメラをW1/4のボルトで組み付けてグリップ握ってみたらホールド性が良くシャッターも押しやすいので良い出来栄えだと思ったところで電源SWを押そうと思ったら角材の真下にSWがあり指では押せないのが分かった。爪楊枝で押してみたら電源ONできたがこれではちょっと不味いのでなにか角材側に細工しないといけない。ファインダーの取り付けも含めてどうするか考えることにする。

DSC-QX100用ハンドグリップ 第2段

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DSC-QX100にハンドグリップとファインダーを付けたら実用性が上がって使い勝手が良くなった。これでおまかせオートでの撮影は、ほぼ問題が無くなった。ズームは、当てずっぽで仕方がないが28mm〜100mmの間で最小、中間、最大の3段階のつもりで調整すればまあまあ思った様に撮れる。使い勝手は、これで良しとして見てくれをもう少し何とか出来ないか考えてみた。作図ツールで検討してみた。Windows環境のノートPCが処理速度の面で使い物にならなくなってきてVisioを使う気になれない。これはWindowsのアップデートが頻繁にありHDDが常時100%負荷になっているせいである。SSDに変えれば速くなるとは思うが裏蓋を開けてもHDDにアクセスできる構造になってないので断念している。ノートPCは、最新の機種を買うしかなさそうだ。デスクトップ環境は、DebianなのでLinuxのドローツールを試してみてインクスケープが良さそうなので 作図している。Visioで出来そうなことは大体揃っていて何とかなりそうである。ラワン14mm角材で枠を組んで四角いグリップにすれば操作性と見た目の良さを実現しそうである。ファインダーを別途用意しないといけないのでフイルムカメラのジャンクからまた取り出すかな。 インクスケープでざっと作図してみた。

DSC-QX100 ファインダー取り付け、テスト撮影

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ファインダーユニットをラワン角材に瞬間接着剤で接着してからハンドグリップに取り付けた。カメラとファインダーの取り付けの向きを調整してファインダーを覗いた状態で前後の傾きと水平の傾きがカメラと一致するようにした。これは目測で大体合わせるだけである。 ファインダーを覗いた画像 コンデジのレンズをファインダーに近づけて撮影 外に出てファインダーを覗いてズームを適当に動かしてシャッターを押す 数枚撮影してみたが概ね問題のない撮影結果となった。