投稿

2月, 2019の投稿を表示しています

久々のアナログアンプ SONY TAN330ES

イメージ
今更アナログアンプに手を出すのも自分のポリシーに反するようだが暇つぶしのネタがないと生きていけない程 毎日時間が有り余っている。HARDOFF巡りをしていると必然と格安品で遊ぶようになる。HARDOFFには、沢山 機器を買い取りに放出したので今度は、買う番だ。 でハードオフネットモールで購入した。SONY TAN330ESである。 格安でもなかったが動作品なので仕方がない。自分で出来る程度の簡単な整備は、してみた。外装の清掃、ボンネットを外して内部清掃、スピーカー端子とリレー基板の取り外しと半田クラックの補修等 アンプの基板は、目視チェックで異常なしと判断 参照 https://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/amp/ta-n330es.html 通電して異常が無さそうなので視聴してみた。居間のシステムのスピーカーを繋ぎ替え 入力する機器は、Raspiと液晶モニターの内蔵音源 液晶モニターのイヤフォンジャックからアンプの入力端子へ接続 ミニジャック→RCA LR分岐ケーブル使用 Raspi初期型の接続の様子 LANとHDMIとminiUSB  LANケーブルは、ホームネットワークへの接続  HDMIケーブルは、液晶モニターと接続  miniUSBは、5V電源供給 Raspiは、以前ArchLinuxをインストールしてMPD環境を構築したまま放置しておいたものである。今回 USBDACを使わないでHDMI出力からPCM音源を液晶モニター内のDACでデコードしてみる。 WindowsノートからSSHでRaspiをリモート操作 mpdを起動 内蔵サウンドカードの確認 mpd.confの編集 audio_outputは、内蔵サウンドカードのみとする。USBDACは、使わないので 設定を保存してリブート GMPCを起動しRaspiのIPアドレスにコネクト NASの音源を再生 一応これで上手く行った。本当は、事前にBBB、RaspiでHDMI出力を液晶モニター単体で音声再生できるかテストしていた。色々試行錯誤の末 上手く行ったのが実情である。 * Raspiにはイヤフォンジャックが付いているので試しにアンプへ繋いでみたが音は、出なかった。HDMIにしか出力されていない。