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宅配到着 SONY DSC-HX300 中古

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AMAZONで購入したSONY DSC-HX300が午前中に宅配で届けられた。梱包を開けて中身を確認したら本体、ストラップ、レンズキャップ、バッテリー、社外品チャージャーと付属品に記載されてなかった収納バッグが出てきた。バッテリーを充電してから一通り操作して使い方を確認してメニューの設定のおかしなところを直した。SONYのカメラなので操作性に悩むこともなく設定のし直しができ一安心。天気が小雨で外に出て撮影という気分でないのでしばらく時間を空けようと昼寝した。15時過ぎてコーヒーを飲んでから外に出ると雨は止んでいたので試しに撮影してみた。Aモードでズーム操作、ピント合わせ等行ってみたが特に問題なしマニュアルフォーカスはピタリ合わせるのはクリティカルでやりにくい。オートフォーカスで撮ってみたらピントがずれることもなくオートフォーカスで良いかなという感触。望遠端(35mm勘算1200mm)で数枚撮ったがまあまあきれいに撮れていた。雀がいなかったので明日以降に試して性能を確認したい。ここまで触った感じではやはりCoolpix610のような操作のし難さで悩むことがない。SONY機に慣れすぎているのを実感した。

Nikon Coolpix P610で雀を撮影

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 3年くらい前に中古で購入したNikon Coolpix P610 使いこなしが上手く出来なくて使用頻度が少ないがたまに月や木星、土星を撮影しては失敗撮影でがっかりして使わなくなるの繰り返しだった。星の撮影などという難易度の高いテーマじゃなくもう少し簡単に上手く撮れるものとして昼間に雀でも撮ろうと思ってトライしている。色々試行錯誤でカメラの設定を弄っては撮影しているがどうにもメニューの扱いが解り難く手こずっている。オートで適当に取っているだけではピントがピタリ合わなくてぼんやりした画像ばかりである。マニュアル撮影ならなんとかなるかとやってみてもメニューの項目を上手く探せなくて結局諦めてしまう。ほとほと嫌になって同じクラスのネオ一眼コンデジを買おうとメニュー設定が使い慣れたSONYのカメラを探そうと価格コムで調べたりググって中古品を物色した結果 DSC-HX300をポチった。スペックとしてはP610とほぼ同じの1/2.3センサー高倍率ズームカメラである。明日には配達される予定である。 もうP610は手放すつもりになっていたが最後にもう一度撮影してみようとAモードでISO400固定オートフォーカスで撮影してみた。ピントをマニュアルで合わせるのはどうにも上手く出来なさそうなのでオートフォーカスでもなんとかなりそうな方法を取ることにした。早いシャッタースピードで切れば雀が動いてもぶれないだろうという狙いである。あと少し絞って1羽の雀にピンポイントで合わせればくっきり写りそうだという思いでのAモードである。絞りを決めてシャッタースピードを速くするためにオートISOに任せないでISOを高めの400に固定にしてあとはカメラにシャッタースピードを決めさせることにした。それで今朝 文鳥の餌の掃除で庭に出て殻付き餌を吹いて何時ものように餌をばらまいた。雀は10羽以上屋根に待ち構えているので文鳥の餌やりを終えてからカメラを取って戻って撮影した。 Nikon Coolpix P610 今日は狙いが上手くいったのかピントがピタリあっている。 撮影した画像をGIMPで切り取ってサイズ修正した。 倍率60倍 35mm勘算1440mmで撮影 雀にピンポイントでピントが合った。背景は当然ボケている。 何時もこのくらいで撮れていれば次のカメラを買おうとは思わなかったのに皮肉なものである。P610を手放

OLYMPUS 35DC 分解 レンズ取り出し

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 6年くらい前に購入した中古のフィルムカメラ オリンパス35DC  購入当時、不動品で修理しようと分解をし始めたが手に負えなくなりタッパに詰めて放置していた。最近カメラ弄りで手持ちのミラーレス一眼を色々設定を変えて撮影したりしているうちに興味を深めてきて新たに35mmフルサイズ機を購入した。今回SONYのα7Rボディの中古をAMAZONで購入したがフルサイズ用レンズを買わなかったので間に合せでオリンパスのオールドレンズをマウントアダプタを着けて撮影を試していた。最新のレンズを買って撮影を楽しむのも良いし実際キットレンズの購入を進めてもいるが写真撮影より機材弄りの方が趣味として楽しいのでオールドレンズとかコンパクトフィルムカメラのレンズを改造してミラーレスで使う方向で遊んでみたい。 放置していた35DCのレンズを改造しようと情報を集めたり分解方法の検討をチョコチョコやりつつあるこの頃である。 以前中途半端に分解したが元の形を画像に残すため仮組みして撮影した。 ネットの情報を参考に分解を進めてレンズを本体から分離した。レンズの前玉は外してある。 レンズの後玉とヘリコイドと絞り機構が組まれたハウジング レンズ鏡筒フランジとボディ取り付けフレームが一体のダイキャストで出来ている。 角ばったフレーム形状が改造するには厄介な部分 35DCのレンズをミラーレス用に改造した事例は、2例程ググればでてくるがどちらも難易度は高そうである。一つはヘリコイドのメカとハウジングはそのまま残して活用するがフレームをカットして円形に整形したりフランジの厚みを調整するのにヤスリがけで削るとか大変そうである。もう一つの事例は、ヘリコイドとハウジングは使わず中身のレンズ本体とフォーカス用のリングのみ使うという方法でこちらのほうが簡単そうだがフォーカス調整に別途ヘリコイド付きのアダプタを用意するとか絞り操作用のメカ追加とか課題も多い。 どう進めるか検討に頭を使うが自分なりの方法を見つけたい。

SONY α NEX6にオリンパス F.ZUIKO 50mm F1.8を着けてマニュアル撮影

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 先日購入した中古レンズオリンパスG.ZUIKO 28mm F3.5をSONY α NEX6に着けて試し撮りしてみたらまあまあ良い写りでスナップで常用してもいいかなと思ったがマニュアル撮影で背景ボケを活かした撮影はどうかなと試してみたら開放F値2.8で期待したほどのボケが出なかった。こういった使い方には手持ちのF.ZUIKO 50mm F1.8の方が向いているのではないかと思い試してみることにした。下の画像のとおりカメラ本体にマウントアダプターを介してレンズを付ける。レフ機とミラーレス機のフランジバックの差を利用してアダプターを噛ませればフイルム時代の一眼レフのレンズが現代のミラーレス一眼に装着して使えるのである。いかにもアダプタの厚みがあるように見えるが実際スケールを当てると27mmだった。せっかくコンパクトで薄いレンズがアダプタとセットで着けると不格好に見えてしまい残念ではある。見た目を重視するとライカMマウント用レンズとアダプタを別途購入した方が良さそうでそれはそれで楽しそうな運用に思える。今回は、オールドレンズでどんな味のある写真が撮れるか実験してみた。 数年前にHARDOFF等のリサイクショップで購入した F.ZUIKO 50mm F1.8 同じものをあと2個同時期に購入している。 カメラに装着した状態 アダプタなしで着けたら最高のルックスになるのになと思う 試し撮りは、全て絞り開放 ISO100固定 マニュアルでシャッタースピードを調整した。

HARDOFFでカメラとレンズを購入

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 積雪の影響で5日程 外出しなかった。今日は、暖かくて車で昼食と買い物に出かけたがふとHARDOFFに寄ってみたくなりCOCO壱でカレーを食べた後、HARDOFF桑名新西方店に入った。店内を一通り見て回ったらフィルムカメラのレンズで良さげなモノが2点あった。ひとつはオリンパスOMシリーズ用のレンズGーZUIKO 28mm F3.5 もうひとつはペンタックスMEに付いてるSMC PENTAX-M 50mm F1.7 どちらもオールドレンズで最近のミラーレスカメラに装着して楽しむのに良さげである。どちらも安価だったので即買いしてきた。 こんなものを買って取り付けるカメラがあるのかというと取り敢えずOM用レンズはSONYのAPS-Cミラーレスカメラが2台手持ちにありOM用マウントアダプターも持っている。ペンタックスKマウントのアダプターは持ってないので別途購入しなくてはならない。この際APS-CにこだわらずSONYのフルサイズミラーレス機も買って新たなカメラの世界に踏み込んでも面白い。まあ今日HARDOFFに行って急にそう言う気になった訳でもなく最近SONY α7シリーズのフルサイズ機が気になってYoutubeで関連動画を見ているうちにオールドレンズと組み合わせが趣味として楽しそうだと妄想を膨らませ購入検討していたという次第である。 炬燵の上に並べてみたPENTAX MEとレンズ、オリンパスG.ZUIKO レンズ カメラ本体は、不動品でシャッターが切れない 巻き上げレバーがスカスカ ボデイを逆さまにするとミラーがパタンと動いてしまう等の不具合 カメラの方は、元々興味のない機種だったので本体だけHARDOFFに売りに行くつもり レンズの見た目は、中々良さげ このレンズは取り外してマウントアダプタを買うまで保管 こちらのG.ZUIKO 28mm F3.5は、APS-C機に装着すると焦点距離1.5倍になり42mmで使いやすそうである。

海津までドライブ きらくで昼飯 アクアワールド水郷パークで散歩

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 平日(月〜金)昼は外食と決めている。車2台を乗る口実がないと出不精で引きこもりになるし車の走行距離も伸びないしバッテリーも弱るので昼飯ドライブは日課となっている。そうそう近場で行くところもあまりないのでマンネリ化して同じようなところばかり行っている。今日は、蟹江のBookOffでも行こうかと思ったが少し散歩したいので公園がいいだろうと海津のアクアワールドに変更してロードスターを走らせた。自宅からせいぜい15kmくらいなのでお気楽ドライブである。公園の隣にある「きらく」で昼食をとってから公園を一回り歩いた。今日は、1月とは思えないくらい暖かい陽気だった。 きらくでカツ丼ランチ

イオン桑名シネマで映画を観た 「ある閉ざされた雪の山荘で」

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 今日は、前から観に行くと決めていた映画に行ってきた。東野圭吾原作の「ある閉ざされた雪の山荘で」を映画化した作品で本日1月12日上映開始である。小説の方は、去年読んでいてまあまあ面白いというか東野圭吾らしいひねった内容の作品で納得がいかない部分も多々あるが最終的に救われない結果にはならなかったので他の作品よりは好感がもてると思っていたのである。本を読み終わった頃 ネットで映画が年明け公開されると情報が上がってきた。Youtubeでも予告編の動画とか役者の舞台挨拶とかキャンペーン動画多数アップされるようになり期待が膨らんできて観に行こうと思いを強くしていたのである。 2、3日前からイオン桑名シネマの上映スケジュールを確かめ初日午前中第1回の上映開始時間が11時50分なので当日は、そのつもりで朝から行動しようと決めた。 12日の今日 10時50分くらいに家を出て車でイオン桑名に向かった。立体駐車場の3階に停め最短距離で映画館の駐車場側入口から館内に入った。発券機で席を予約しチケットを購入してから1階まで移動し昼食を先に済ませるべくサイゼリアに入って定番メニューのハンバーグステーキとライスを注文した。店内は空いていて余裕を持って食事を終えられそうだと安心した。待ち時間の間にLineにチケットの写真やググった映画のスクショを投稿した。投稿し終わる頃 食事が運ばれてきたのでどんぴしゃり。早食いで食事を済ませると11時48分 そそくさと席を立ち支払いを済ませ映画館へ移動してスクリーン6へ入った。 映画を観終わった感想だががっかりというか酷い映画だった。邦画なので元々ハリウッドの作品と比べてどうこう言うような気はないし日本人俳優については最近の若手俳優の情報等全く知らないので期待も何もない。ある意味良くても悪くてもいいから楽しめればいいと思っていた。じゃあ何が不満なのかというとちょっと自分が思っていた映画じゃなかった。具体的には、脚本、演出ともに何か違うと言うか安っぽい感じがしたのである。ちょっとこれは、役者がどうのこうのじゃなく監督の取り組み姿勢の問題じゃないかと思った。小説が書かれたのは92年頃で携帯電話のない時代でその辺のアレンジはわかるにしてもちょっと基本設定を変えすぎていたり終盤の重要なシーンが無かったり端折ったような感じだった。最後、唐突に犯人が告白しだしたりそれまで