デジタルアンプのPHONO入力続き

TA-DA7000ESのPHONO入力は、MMカートリッジ用でMCカートリッジは、対応していない。本来ならヘッドアンプやトランスを使うべきなのだろうが試しにダメ元でMM入力にMCカートリッジ直結で再生してみた。21日の予測では、ボリュームMAX23dBで同音量になると踏んでいた。カートリッジをSAEC C3に交換してレコード盤に針を下ろしボリュームを上げる。0dBでは、小さな音しかでない。特に何も恐れることなくボリュームMAXまで上げてみる。23dBまで上げるとそこからは幾ら回しても数値は、変わらない。音量は、いつも聴いている音量である。ノイズが大きくて実用にならないということは、全くなくMMと同様にアンプのノイズは、感じられない。ボリュームは、物理的にこれ以上絶対に上がらないが自分にとっては充分な音量である。SAEC C3も力強い音で鳴ってくれた。これでMCカートリッジが使える事が確認できたので次は、今までまともに再生したことがなかったビクターMCL10をテストしてみたい。


カートリッジ SAEC C3
お酒を飲みながらの試聴である。
今日聴いたLP
冨田勲 月の光
シンセサイザーモーグⅢによる電子音楽

ドビュッシー
雪が踊っている

雨の庭
月の光
アラベスク第1番
沈める寺院
パスピエ
亜麻色の髪の乙女
ゴリウォーグのケークウォーク
雪の上の足跡

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