SU-XR700 SACD SP/DIF同軸出力176.4kHz ×

手持ちのSU-XR700でTA-DA7000ESと同様のテストをしてみた。その前に何故このアンプがあるかの説明をしよう。2階の10畳間を120インチスクリーンのホームシアターにしておりAVアンプとしてSU-XR700を常設してあるのである。
SACD SP/DIF 176.4kHzのテストであるが前日同様の結果となった。同軸でも光でも音声は出るからSP/DIFで出力できている。入力セレクタを切り替えて繋いである入力のところに来ると前面パネルの表示が変わってデジタルと一瞬表示される。周波数の表示はない。BDP-S370の設定をリモコンで色々弄れるのだが液晶モニターに現れるXMBメニューのAudio Settingをどこをどう変えてみても前日同様の結果である。表示デジタル 44kHzの出力ということなのだろう。HDMIケーブルでのPCM出力がどうなるかついでに試してみたらこちらはあっさり表示パネルに176.4KHzとでた。
Googleで検索してもPhile Web以外での成功例は、実質無さそうなので本当にできるかどうか疑問に思えてきた。まぁSACDは、一枚しか所有してないし色々実験できてこの手の機器の扱い方が分かった事を収穫としよう。

コメント

  1. s370の話はともかく色んなデジアンを持っていますね。
    いきなりXR700が出てきてビックリしました。
    SPDIFからダイレクトに176.4KHzはどうも眉唾のような気がしてきましたね。

    D55というのはきっと大きな音が出るんでしょう、本格的なバックロードホーンは聴いた事がないですが、物理特性からしても小音量で鳴らすスピーカーではないですよね。

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  2. あ、どうも いらっしゃいませ。
    アンプが沢山あるのは病的です。中国製のアンプは今年になってから買ったものです。安い。。毎月の小遣いで買える(^^)
    評論家が高価なアンプを取替えひっ替えテストする世界を垣間見れた気がします。
    XR700は、3年くらい前に買いました。koulogさんのサイトの情報を参考にしたと思います。当時DV600AVとGOLDMUNDの中身が同じだというネット上の話題から安いデジアンでも音の違いはないとかブラインドテスト結果でアキュフェーズとトライパスが逆転したとかいう話題のリンクから辿り着いた記憶があります。XR700は、暗闇で使いたいです。見てくれが良くないので。ホームシアター用に最適です。音は申し分ないです。

    音量の大きい、小さいは良く分かりませんね。自分では、小音量じゃないかと思っています。9時~10時派です。
    D55は、フルレンジ1発8Ω 98dBですからそれ程高能率大音量じゃないと思ってます。

    生粋の長岡式バックロードホーン派は、もっと大音量じゃないかという気がします。能率100dB以上 フルレンジ並列2発とか3発(2.7~4Ω)のスピーカーに150Wクラスのアンプでボリューム12時のイメージ
    箱舟作ってしまう人たちは、このくらいじゃないでしょうか?

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