UDIF7 ケース加工

買い置きしといたフェーズテックUDIF7 DDC基板をそろそろケースに組んでみようと重い腰を上げることにした。ケースは幾つか買い置きしてある中からタカチHEN110412Sを使う。UDIF7を収めるのにサイズが丁度良いのである。加工は、穴あけとネジきりが少々。このうちUSBポートの角穴を綺麗に仕上げるのが大変なので今まで二の足を踏んでいた。

  • 底板
    基板取付用のサポート取り付け穴
    φ2.5下穴 M3ネジきり 4箇所
  • フロントパネル
    RCAジャック用の穴 φ12
    USBポート用の穴    □12
  • 裏板
    直流電源用の端子穴 φ8
角穴を開けるのに特別なテクニックは、無いので電動ドリルで穴を幾つか空けてリーマーで拡げて周辺部をひたすら根気よくヤスリがけした。専門業者に特注すればレーザー加工機でスカッと綺麗に精度よく穴が空くのになと思う。





基板の取付は、余っていたパソコン用のネジの中から真鍮製のサポートネジを使った。高さ6mm M3である。










箱を仮組してみた。

コメント

このブログの人気の投稿

BDP-S370 SACD SP/DIF同軸出力

LightMPD/upnpgw イーサネット分離モード

10~12cm用バックロードホーン