SL1200MK3キャビネット構想図



SL1200MK3のキャビネットの検討をしてみた。今回は、シミュレーションだけでなく製作までするつもり。ホームセンターで15mm厚のコンパネ(1800mm×900mm)を購入した。カットサービスで600mm×450mmで6枚にカットしてもらい自宅に持ち帰った。オーディオラックと幅、奥行き同サイズにしてそのまま重ねるか手持ちのインシュレータを間に挟むか防振ゴムをホームセンターで買ってきて挟むかしたい。15mmコンパネを6枚積層くりぬきにして分解したSL1200のモーター部とトップパネルを組み込む構造とする。完成イメージを掴む為、VISIOで図面を描いてみた。完成時の見た目のイメージは、これで良しとして問題は、トップパネル下の凸凹の構造体をボードに落としこむには、積層する各板を凸凹に合わせてくり抜く必要がある。複雑な切り抜きの形状、寸法をどう図面化するかが課題である。根気よく凸凹を採寸するしかなさそうである。


プレイヤーをオーディオラックに乗せたイメージ。インシュレータは、Victor HAI1を5~6個挟んでみる。

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