アナログどっぷり


毎日定時で会社から帰宅しているので音楽を聴く時間は、充分取れるほど暇である。長年オーディオを趣味としていながら音楽を聴く時間は、積極的に作らなかったので手持ちのほとんどのLPやCDは、あまり聴き込んでいない。毎日1枚づつ聴いていると新鮮な気持ちで聴ける。ゆったり音楽鑑賞に浸るのもいいものだ。





今日聴いたLP
マイルス・デイビス
セブンステップス トゥー ヘヴン
Columbia PC8851
1963

1976年頃 購入した外盤である。多分再発売盤だろうと思う。
このアルバムは、ステレオ録音で間違い無い。+13dBで試聴 各パートの妙な定位感は、無い。センターにトランペット、ベース 右チャンネルにドラムス、テナーサックス 左チャンネルにピアノがピタリと定位して動かない。自然な定位感である。6曲の演奏が収録されているがハリウッド録音3曲 ニューヨーク録音3曲でそれぞれメンバー構成が違う。録音自体は、優秀。どの演奏も鮮明で特にセンターのミュートを利かせたトランペットが一番クリアーで気持ちの良い演奏を聴かせる。

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