DSC-QX10 ハンドグリップにファインダーを付けて試し撮り
ファインダー土台とグリップの接着が出来たのでファインダ−をネジ止めして試し撮りしてみた。ファインダーを覗いてズームしてシャッターを切れば大体見たものの方向と水平は合っていて変な写真にはならないはずと思ったがそうではないようだ。広角側で接写する分には、問題なくても標準域から望遠側では画角の変化が確認できないしボケがどの程度出ているかも分からないので部屋に戻ってPCで確認すると失敗写真だなとガッカリする。やはり用途を限定して撮る必要がありそうだ。ファインダーの付いていたPEN-EEDのレンズは焦点距離32mmでハーフサイズだからAPS-C相当とすると35mm勘算1.5倍とすると48mmの画角のファインダーということになる。広角24mmから適当にズームして50mm位までを守備範囲としてスナップ撮影すると割り切って使うのが良さそうだ。ズーム倍率10倍あるが50〜240mmの領域は何が撮れるか分からないと思ったほうがいい。
コメント
コメントを投稿