DSC-QX100用ハンドグリップ 第2段制作

 簡単に作図までしておいたハンドグリップ第2段を制作してみた。ラワン14mm角材を110mmと77mmで2本づつ鋸でカットしてカメラ取り付け用の穴を7mmで開けて材料の加工は完了。組み立ては瞬間接着剤だけで大丈夫かと思ってやってみたがグラグラしてすぐに外れそうだったのでブイネイル釘を打ち込んでみた。釘を打った後 隙間に瞬間接着剤を流し込んでおいた。カメラをW1/4のボルトで組み付けてグリップ握ってみたらホールド性が良くシャッターも押しやすいので良い出来栄えだと思ったところで電源SWを押そうと思ったら角材の真下にSWがあり指では押せないのが分かった。爪楊枝で押してみたら電源ONできたがこれではちょっと不味いのでなにか角材側に細工しないといけない。ファインダーの取り付けも含めてどうするか考えることにする。






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