DSC-QX10に木枠ハンドグリップ取り付けと光学ファインダー

14mmラワン角材で制作した木枠グリップをDSC-QX10に付けてみたら電源SWが押せるのが分かった。QX100を付けてSWを押せる工夫をするよりQX10専用にした方が余計な手間がかからないのでこの方向でハンドグリップの運用をする。あとはファインダーの取り付けを進めるだけである。手持ちのジャンクフイルムカメラにOLYMPUS PEN-EEDがあるので分解してファインダーを取り出していく。

 

取り出したファインダーを木枠の上に置くとこんな感じ

PEN-EEDを分解

トップカバーを外すとファインダーが現れる

ネジ2本を外すとファインダーが外れる

簡単に取り出せたファインダー


ファインダー外装と内部を無水アルコールで清掃して上蓋を接着し直した

ファインダーの固定は、別途検討





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