raspberry-pi

ワンボードコンピュータが日本国内の通販で安価に購入出来るようになったので購入してみた。raspberry-piは、RSオンラインで送料込みで4000円を切っていた。beagleboneblackは、AMAZONで4980円だった。スキルもないのに使い道があるのかと言われそうだが取り敢えず箱の工作をしてMPDの設定をしようと思う。


先ずはraspberry-piを箱に収めてみよう。ケースは、フェーズメーションUDIF7を収めていてその後お蔵入りにしたTAKACHI HEN110412が丁度良いサイズなので使ってみる。ボード以外で新規に購入したパーツは、マイクロUSB-B端子付きのUSBケーブルとSDHCカードとカードリーダーである。
LEDとサポートネジ、ブッシュは手持ちを流用。ACアダプタは、部屋に転がっていたIPOD充電用を使う。ケースの加工は、パネルの角孔二つが面倒なだけである。ドリルで穴を沢山空けてひたすらヤスリがけを丁寧に根気良く続ければ綺麗に仕上げられる。丸孔とタップも含めて3時間程掛かった。

ケースとパーツを仮組してみた。

LEDの配線をどうするかが課題である。GPIO端子に5VとGNDがあるからそこに抵抗を介して配線すれば簡単である。ACアダプタからの電源ケーブルをマイクロUSB端子に接続しないでA端子に接続したりGPIO端子に接続したり色々バリエーションが考えられる。


ケースの加工図である。

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