ALIX3D2ケース 電源分離タイプ OS44-20-16

しばらく中断していた電源分離タイプのALIX3D2ケースの製作をした。ALIX基板をケースにどう取り付けるかいい方法が見つからなかったが試行錯誤の末 USB端子側をリアパネルに面一にする配置にしてみた。この方が穴空け加工が簡単になるのである。LANポート側をリアパネルに向けると使わないシリアルポートまで穴空けしなくてはならないので穴空けの仕上げ加工に苦労するのである。リアパネルにはUSB端子の角穴とDC端子用の丸穴を空けた。LANケーブルは、サイドパネルに丸穴を空けてゴムブッシュを介して引き出すことにした。基板のシャーシーへの取り付けは、3mm厚20mm幅のフラットバーをコーナーフレームに共締めして6mmスペーサで取り付けた。
DCインレットと基板間、フロンパネルのLEDの配線を簡単に済ませて動作確認、音出しまでしてみた。

特に異常もないのでケースのパネルを全て取り付け組立を完成させた。LANケーブルだけ横出しである。
リアパネル側の画像である。穴空け加工が少なくてスッキリした仕上げとなった。ALIX3D2標準のアルミケースは、お蔵入りとなった。

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