カメラ ハンドグリップ 制作

SONY DSC-QX100の運用の問題は、スマホとセットでないと設定を弄りながらの撮影が出来ないということだが現在使用しているスマホは、リモートソフトImaging edge mobileが対応していなくてplayストアでインストール出来ない。8インチタブレットは対応しているのでインストールしてDSC-QX100を操作出来ているが8インチというサイズが大きすぎて携帯性の点で外に持ち出せないのである。家の外での撮影はリモート操作を諦めてカメラ本体で盲滅法シャッターを押すだけという事をしている。この問題を本質的に解決するには、スマホを最新機種に買い換えるかwifi専用でも6インチ以下の小型タブレットを入手するのが良さそうであるが喫緊にやりたいことでもない。ひとつ考えているのはウオークマンNWーA100シリーズか300シリーズが3.6インチという小ささなのでレンズスタイルカメラとセットでリグに組むのが趣味性が高く面白そうだということである。今更SONYが最初に提唱したスタイルをそのままやっても面白くないのである。そういう意味でスマホの更新は、選択肢になしだしwifiタブレットも6インチ以下等という製品は存在しない。アンドロイドウオークマンは、じっくり中古市場で探すことにしよう。

当面の運用としては、カメラ単体での外出時の撮影をやりやすくしたいのでカメラハンドルとかカメラグリップというジャンルのオプションをAmazonで買うなりそれとも家電屋でグリップ兼ミニ3脚のようなものを買えばいいだろう。ある程度物色はしたが買ってそれで終わりというのも面白みに欠けるのでホムセンで工作する材料を適当に仕入れてきたのでやっつけ仕事で制作してみた。
カインズホームでDIY材料のカット済み木材と棚板取り付け用のダボを購入してきた。木材は2本セットで100円 ダボオスメスセット4個入り270円だった。たまたま見つけたダボセットがW1/4ネジの雄ねじダボと雌ねじ鬼目ナットというセットで木材の端面に穴あけして打ち込むなり接着すれば完成できそうだと店頭で見通しを立てた。



購入した木材

左が鬼目ナットで内径に1/4ネジが切ってある 右がダボで1/4雄ねじが切ってある

端面の中心をけがく

模型部屋のバイスに固定

電動ドリルで穴あけ 鬼目ナット側は7mmの穴 ダボ側は8mmの穴

ダボを瞬間接着剤で接着


鬼目ナットはハンマーで打ち込み

カメラにダボ側の雄ねじで取り付け




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