TAMIYA TYPE82E 1/48 19台制作37

制作続き
ボディシェルの改造加工を重い腰を上げて進めることにする。4台分あるが失敗して4台廃却するのも嫌なので2台加工してみる。

キャンバストップとカブリオレ1台づつ罫書きしてみた。切り欠き、切断をどの位置にするかは戦前のドイツの写真をネットで検索して参考にした。

キャンバストップ 大体このくらいルーフを切り欠く。

カブリオレ ルーフをごっそり切り取る。


手持ちの工具 鋸は最近購入した。

ピンバイスは1mmを使用する。

1mmの穴を2〜3空けてカッターで穴の間を切って鋸が入る様にする。


バイスにボディシェルを固定して鋸で切り進める。


切り抜いたが真っ直ぐ切れていない。

ヤスリで罫書き位置まで削り取る。

ガタガタを均して滑らかにする。

ルーフ切断 こちらの方が加工は楽。


センターピラー、クオーターピラー切断

スカッと切り取れた。

ヤスリで整形


切り取ったルーフ

切粉をティッシュで拭き取ってからキムワイプに無水アルコールを染み込ませてボディシェル全体を拭き取った。
塗装1回目 X1艶あり黒筆塗り



シャシー塗り分け

サイドシルをX18セミグロスブラック筆塗り


ボディシェル2回目塗装




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