TAMIYA TYPE82E 1/48 19台制作19

塗装の持ち手の改善
ボディシェルの塗装時に持ち手にボトル等を使い両面テープで固定して作業していたがどうもあまり作業性が良くない。問題点として片面づつ塗装して乾燥させるので乾燥時間待ちと付替えの無駄がある。両面テープの接着剤が残って塗装に影響が多少なりともある。
両面テープでの固定が案外不安定でぐらつくことがある。


TAMIYA 1/48 TYPE82Eのボディシェル内側には、シャシー側との勘合穴がありこれを利用して固定具を取り付けることを思いついた。ランナーの端材を加工して固定具を作ってみた。

こんな感じでランナーの先端をテーパー状にしてボディシェル内側の穴に差し込む。

ボディ裏表を一連の作業で塗装できる。

ダンボール台に挿して乾燥させる。これなら数台まとめて塗装可能になる。

コメント

このブログの人気の投稿

BDP-S370 SACD SP/DIF同軸出力

LightMPD/upnpgw イーサネット分離モード

10~12cm用バックロードホーン