BeagleBoneBlack MPDインストール
前日 整理しておいた手順で環境設定をやってみた。IPアドレスの固定に手こずったがそれ以外は、上手くいったようだ。
この勢いでMPDのインストールと音出しまで一気にやってみた。
・パッケージリストの更新
pacman -Syy
・パッケージのアップグレード
pacman -Syu
・必要なユーティリティのインストール
pacman -S cifs-utils
pacman -S alsa-pluginns
pacman -S alsa-utils
pacman -S alsaplayer
pacman -S mpd
pacman -S mpc
pacman -S ncmpc
*まとめてインストールしてみても良いがひとつづつ確認しながらインストールしてみた。
実際にエラーが出るときがあるが画面のメッセージに従って処置出来た。
・ディレクトリの作成
mkdir /var/lib/mpd/music
mkdir /var/lib/mpd/playlists ・・・・・・・今回 playlistsは、既に出来ていた。
・ファイルの作成
raspberryPiでもそうだったが特にファイルの作成はしなくても大丈夫なようだ。
・mpd.confの編集
nano /etc/mpd.conf
#
music_directory "/var/lib/mpd/music"
#
playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
#
db_file "/var/lib/mpd/tag_cache"
#
log_file "/var/log/mpd/mpd.log"
#
pid_file "/var/run/mpd/pid"
#
state_file "/var/lib/mpd/state"
#
sticker_file "/var/lib/mpd/sticker.sql"
#
user "mpd"
#
group "audio" #・・・・・ここの記述をコメントアウトすると音がでなくなる。
#
input {
plugin "curl"
# proxy "proxy.isp.com:8080"
# proxy_user "user"
# proxy_password "password"
}
#
# An example of an ALSA output:
#
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device"
device "hw:0,0" # optional ・・・・・BBBの音源用の記述
# format "44100:16:2" # optional
# mixer_device "default" # optional
# mixer_control "PCM" # optional
# mixer_index "0" # optional
}
#
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device2"
device "hw:1,0" # optional ・・・・・USB音源の記述
}
#
mixer_type "disabled"
#
audio_buffer_size "2048"
#
buffer_before_play "80%"
#
filesystem_charset "UTF-8"
#
id3v1_encoding "UTF-8"
・fstabの編集 NASの接続設定 RaspBerryPiと同様の設定にしてみた。SDカードのマウントが
これでいいのかどうか良く分からない。基本の勉強が必要である。
nano /etc/fstab
#
# /etc/fstab: static file system information
#
# <file system> <dir> <type> <options> <dump> <pass>
/dev/mmcblk0p1 /boot vfat defaults 0 0
/dev/mmcblk0p2 / ext4 defaults 0 0
//192.168.0.104/Music /var/lib/mpd/music cifs username=root,password=samba,uid=mpd,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8 0 0
・パーミッションの変更
chown -R mpd /var/lib/mpd
*mpdの後ろにaudio(group)を記述しなかったがこれで問題ないようである。
・mpdサービスの開始 これが良く分からないところだか
systemctl enable mpd
systemctl start mpd
*この2行を実行してもGMPCから接続は出来なかった。
再起動後 teratermでSSH接続してコマンドmpdを叩いてからGMPCで接続した。
mpd.confのgroupをコメントアウトした状態で再生しようとしたがaudiooutputが出来なかった。
パーミッションの設定と関係しているはずだがuserとgroupの設定もしていないのて゛groupの記述は、不要と思ったのだが良く分からない。結果 group行を有効にしたら音が出るようになった。
分からない事だらけだが ど素人でもネットの情報を頼りにMPDを自力構築できたのは、収穫である。今後のスキルアップに繋げていこう。
この勢いでMPDのインストールと音出しまで一気にやってみた。
・パッケージリストの更新
pacman -Syy
・パッケージのアップグレード
pacman -Syu
・必要なユーティリティのインストール
pacman -S cifs-utils
pacman -S alsa-pluginns
pacman -S alsa-utils
pacman -S alsaplayer
pacman -S mpd
pacman -S mpc
pacman -S ncmpc
*まとめてインストールしてみても良いがひとつづつ確認しながらインストールしてみた。
実際にエラーが出るときがあるが画面のメッセージに従って処置出来た。
・ディレクトリの作成
mkdir /var/lib/mpd/music
mkdir /var/lib/mpd/playlists ・・・・・・・今回 playlistsは、既に出来ていた。
・ファイルの作成
raspberryPiでもそうだったが特にファイルの作成はしなくても大丈夫なようだ。
・mpd.confの編集
nano /etc/mpd.conf
#
music_directory "/var/lib/mpd/music"
#
playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
#
db_file "/var/lib/mpd/tag_cache"
#
log_file "/var/log/mpd/mpd.log"
#
pid_file "/var/run/mpd/pid"
#
state_file "/var/lib/mpd/state"
#
sticker_file "/var/lib/mpd/sticker.sql"
#
user "mpd"
#
group "audio" #・・・・・ここの記述をコメントアウトすると音がでなくなる。
#
input {
plugin "curl"
# proxy "proxy.isp.com:8080"
# proxy_user "user"
# proxy_password "password"
}
#
# An example of an ALSA output:
#
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device"
device "hw:0,0" # optional ・・・・・BBBの音源用の記述
# format "44100:16:2" # optional
# mixer_device "default" # optional
# mixer_control "PCM" # optional
# mixer_index "0" # optional
}
#
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device2"
device "hw:1,0" # optional ・・・・・USB音源の記述
}
#
mixer_type "disabled"
#
audio_buffer_size "2048"
#
buffer_before_play "80%"
#
filesystem_charset "UTF-8"
#
id3v1_encoding "UTF-8"
・fstabの編集 NASの接続設定 RaspBerryPiと同様の設定にしてみた。SDカードのマウントが
これでいいのかどうか良く分からない。基本の勉強が必要である。
nano /etc/fstab
#
# /etc/fstab: static file system information
#
# <file system> <dir> <type> <options> <dump> <pass>
/dev/mmcblk0p1 /boot vfat defaults 0 0
/dev/mmcblk0p2 / ext4 defaults 0 0
//192.168.0.104/Music /var/lib/mpd/music cifs username=root,password=samba,uid=mpd,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8 0 0
・パーミッションの変更
chown -R mpd /var/lib/mpd
*mpdの後ろにaudio(group)を記述しなかったがこれで問題ないようである。
・mpdサービスの開始 これが良く分からないところだか
systemctl enable mpd
systemctl start mpd
*この2行を実行してもGMPCから接続は出来なかった。
再起動後 teratermでSSH接続してコマンドmpdを叩いてからGMPCで接続した。
mpd.confのgroupをコメントアウトした状態で再生しようとしたがaudiooutputが出来なかった。
パーミッションの設定と関係しているはずだがuserとgroupの設定もしていないのて゛groupの記述は、不要と思ったのだが良く分からない。結果 group行を有効にしたら音が出るようになった。
分からない事だらけだが ど素人でもネットの情報を頼りにMPDを自力構築できたのは、収穫である。今後のスキルアップに繋げていこう。
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