投稿

ラベル(LinkStation)が付いた投稿を表示しています

NASケース完成

イメージ
NASのケースが完成したのでセッティングしてみた。電源を繋いだらいきなりカタカタカタと音がした。ファンになにか当たっている。電源を切って底板を外してみたらハードディスクの延長ケーブルと干渉しているようである。ケーブルの位置をずらして再度電源を入れると正常にファンが回りだした。ノートPCから確認してみるとLinkstationがドライブとして認識されている。ただ付属ソフトのNASNavigator2がエラーを表示してくる。ファン回転数異常、I52:不明なエラーが発生しました とある。LinkstationのインジケーターLEDをみるとオレンジ色か赤色の点灯となっている。正常なら青色のはずであるから何かトラブルがあるのは間違いない。以前使えなくなった時もLEDの点灯色が正常じゃなかったから同じトラブルを抱えているようである。Windowsのエクスプローラーからは、フォルダーの階層が問題なく見えているしWAVファイルも再生できるので取り敢えずこのまま使ってみることにする。静音ファンに変えてみたがうるさく感じるのでリビングのルーターに接続して使用することにした。

NASケース製作途中2

イメージ
基板の取付まで完了した。フラットバー2本を横渡しに取り付けて基板を真鍮サポート6.5mm2本で取り付けた。あと1本フラットバーをコーナーフレームに横方向に共締めして3本目のサポートを取り付けたかったがどうにも取り付かなかった。サポートの位置はDC端子とLANポートの丁度中間である。LAN端子がパネルに嵌り込んで動かないのでこれでも問題ないのでサポートは、省略することにした。後になってみるとサポート2本で取り付けるなら底板直付で取り付けられたことになりフラットバーなど必要なかったのだがいまさら仕方がない。素人工作の限界である。 裏側からみた画像である。今日は、疲れたのでここまで。来週は、天板に冷却ファンの通風穴を空けて組立して完成である。

Linkstation用ケース製作途中

イメージ
NASケースの製作である。Linkstationの基板取り付け用のステーをアルミフラットバーを切断、穴空け加工して仮組してからパネルの穴空け位置を割り出して穴空け加工まで完了した。ここまで1日がかりの作業である。ケースにステーと基板を組み込んでみるとどうも寸法を間違えたのかパネルの穴と端子が全体に数ミmmずれている。図面上でよく確認しなかったせいである。幸い各穴のピッチは、合っているので基板の取付位置をずらせば良い。ただステーは、作り直しである。仮組で気が付いたのだが寸法が合っていたとしてもコーナーフレームとの共締めに無理があるのである。もう少しシンプルにステーをシャシー側に取り付ける方法を考え直したい。画像では、既にフラットバーを横方向に渡す方法をシミュレーション中である。

箱物工作 UDIF7 & NAS

イメージ
フェーズメーションUDIF7を手持ちのTAKACHI HEN110420に入れ替えて電源内蔵タイプに改造中である。これまでのケース(HEN110412)のリアパネルを流用することにしてACコードの穴を追加加工した。黒いケースのリアパネルだけシルバーの切り替えデザインである。トランスは、手持ちのモノが高さが合わずケースに入らないので小型のトランスを新たに購入することになる。トロイダルトランスでも買おうと通販のサイトを調べてみたら条件に合うものが少ない。あってもトランス本体は、1個単位で買えるが取り付け用のワッシャープレートが10個単位での購入となるので馬鹿馬鹿しくなってやめた。結局 菅野電機研究所のEIコアトランスSP903が良さそうなのが分かった。高さ寸法36mm 2次電圧9Vでセンタータップ付き300mA である。センタータップ4.5vを使えば整流後6.4vとなりUDIF7の動作電圧範囲内に収まる。通販での購入後 製作再開である。 写真の左端にあるものは、BUFFALO LinkStationから取り出した基板で別途購入した2.5インチHDD(500GB)を延長ケーブルで接続してある。LinkStationは、動作が安定しなくて内蔵の3.5インチHDDも半ば故障したような状態で使わなくなっていたのである。Voyage MPDのシステムにはUSB-HDDを使ってきたがそろそろNASに移行しようと重い腰を上げることにした。LinkStationの基板は問題無さそうなのでHDDを交換してTAKACHIのケースに入れてみようと部品を揃えている最中である。ケースは、OS44-16-16を購入手配済みで宅配待ちの状態である。 UDIF7 電源内蔵タイプケース検討図 LinkStation NASケース検討図