藤原とうふ店ジオラマ制作に向けて 考察1

 情景模型を制作する課題を考えている。頭文字Dの藤原とうふ店のジオラマ模型をスクラッチで制作をするための構想を煮詰めていく。AMAZONで購入できる模型では高価だったり造形がイマイチだったり購入しようという気にならないので自力で設計制作したい。

メモ用紙に簡単にスケッチしてみた。これだけでは情報不足なのでYOUTUBEで期間限定配信の頭文字Dアニメを見ながらパソコンでスクリーンショットを撮ってみた。


間口の狭いお馴染みの店舗


店舗の奥に居間の入り口がある。

店舗から暖簾をくぐり居間に入る拓海

居間の和室の様子 奥に台所がある

居間の広さは、6畳

暖簾をくぐって左に曲がった先の突き当りに2階に上がる階段がある。

階段ホールの様子

階段を上がった先は、折り返しの廊下になっている。
大体これくらいの情報であとは類推して木造軸組工法の住宅の間取りを図面化していく。
木造軸組工法で和式の住宅は、各室が夫々何畳間になるか各室の境に通し柱を配置すれば1,2階の間取りが自ずと決まっていくはずであるという根拠で強引に作図してみた。

間取り図


外観図

作図してみたらちょっとあり得ない間取りの住みにくそうな住宅になってしまったが外観さえ制作できればそれで良しなのでこれで寸法を決めていこう。

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