サブシステム用テーブルラック

少しは、部屋を片付けないと手足も伸ばせなくて落ち着いて音楽鑑賞に浸れない。サブシステムのこたつテーブルをオーディオルームから追い出すことにした。リビングで使っていたコーヒーテーブル(これも自作)と入れ替えて省スペース化してみた。テーブルの下の段に調度良くアンプとCUSL2-C VoyageMPDシステムが収まった。

コーヒーテーブルの図面
テーブルラックの図面である。材料は、パイン集成材30mm厚の板材と45mm角材を使う。
天板とラックは、ホームセンターで購入した定尺寸法のままである。角材は、900mmの定尺から切り出した。組立は、釘は、使わないで木工用ボンドだけの接着である。ラック板の接着に一部手持ちの端材を使った。仕上げは、ガーデン用油性着色保護塗料を使った。透明色を使ったがパイン材の仕上げに良く合うと思う。時間の経過とともに松ヤニが出てくるのか風合いが良くなる。

テーブル天板 910×450×30  下段ラック板 600×300×30
脚 45×45×270 ラック板取り付け用角材 45×45×300

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