PC ENGINES APUにVoyage MPD0.10.0 イントール

今更ながらだがPC ENGINES APUボードにVoyage MPDをインストールしてみた。使わなくなって随分過ぎたがハードオフに売っても大した金額にはならないのでLinuxの勉強になるだろうと暇つぶしに使ってみることにした。
以前LightMPDをインストールした時はSDカードを使ったが今回はmSATA SSDにインストールしてみる。

mSATAスロットに購入した32GB SSDを装着した状態

使用する機器
今回購入
mSATA→USB変換アダプタ ・・・・・mSATA SSDをフォーマットするのに使う
mSATA→SATA変換アダプタ ・・・・・・インストール用PCに内蔵してインストールする
mSATA SSD        ・・・・・・ 32GB

手持ち
USBメモリー 8GB

インストール用PC
母艦に使うPCは内部SATAスロットにアクセスしやすいASUS Vivo PCを使う。
常用するPCで内蔵HDDやSSDに間違ってVoyageをインストールしてしまうのを避けるには、内蔵ドライブを簡単に入れ替えられる本気のようなサブ機を使うのがベスト。

上蓋を外すとSATAスロットが見える。ここにmSATA→SATAアダプタをセットする。

mSATA SSDのフォーマット



事前に常用のLinuxマシンでmSATA SSD 32GBをフォーマットしておく
Voyageのサイトのインストール手順に従ってコマンドを打つ


        suso fdisk -l ・・・・・mSATA→SATAアダプタのドライブ名確認

        suso fdisk /dev/sdb   ・・・・・パーティションの削除、新規パーティションの確保等

*sdbは、それぞれの環境による


        sudo mkfs.ext2 /dev/sdb1  ・・・・・フォーマット

        sudo tune2fs -c 0 /dev/sdb1 ・・・・・ファイルシステムの設定を調整するコマンド

                  最大マウント回数のクリア

mSATA→USBアダプタを常用PCから抜きmSATA SSDを外す。

mSATA SSDをmSATA→SATAアダプタにセットしてインストール用PCの内部スロットに装着する。

インストール用USBメモリの作成

Voyageのサイトよりインストール用ファイルのLiveーISOをダウンロードしてUSBメモリーに焼いておく。今回はVoage MPD ver0.10.0を使った。

USBメモリーのドライブ名を確認

        sudo fdisk -l  

USBメモリのデータを消去する。*sdcは、それぞれの環境による。

     sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdc bs=1M count=8

マウント状態の確認

        sudo findmnt /dev/sdc

 これで何も表示されなかったらマウントされてないそうである。
 結果表示されなかったのでアンマウントは、しなかった。

ISOファイルをUSBメモリーに書き込む * /home/*******/ はそれぞれの環境による

         suso dd if=/home/*******/voyage-mpd-0.10.0.iso of=/dev/sdc bs=512k

USBメモリーを外しインストール用PCに挿し替える

インストール用PCでインストールの実施

インストール用PCを起動しBIOS画面を出し起動ドライブの1番目をUSBメモリに変更して設定を保存し再起動する。
Voyage MPDのインストーラーが立ち上がってくる。

root  voyageでログイン

        root

        voyage

ドライブ名の確認   インストールメニュー起動後にインストール先のドライブの指定があるので必須

        fdisk -l



        mkdir /tmp/root
        mount -o loop /lib/live/mount/medium/live/filesystem.squashfs /tmp/root

        cd /tmp/root
        mkdir /tmp/cf

        usr/local/sbin/voyage.update

インストールメニュー画面が表示される。
基本デフォルトでEnterキーを押すかデフォルトの数を入力してEnterキーを押す

途中でデフォルト以外を選ぶのはPCのタイプをAPUにするとか通信をシリアルかコンソールかの選択、インストール先のドライブ名指定がある。

最後に書き込みに時間がかかるが根気よく待てばコマンドプロンプトに戻ってくる。
シャットダウンかパワーオフコマンドを打って終了する。

        sfutdown -h now

or
         poweroff


USBメモリーを抜き内蔵SATAスロットからmSATA-SATAアダプタを外しmSATA SSDを外す。
mSATA SSDをAPUに装着し電源アダプタを接続し起動
LANのセグメント内の接続機器のIPを検索するソフトでVoyageのIPアドレスが見つかればインストール成功である。

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