GIMPで画像編集

 公園の貯水池にうずくまっていた猫をCoolPixP610で撮影したら高精細に写っていた。何時もそこそこ綺麗に撮れてはいるが拡大してみるとピントがしっかり合っていなかったり微妙にぶれていたり細かい砂のようなノイズが乗っていたりしていたりする。満足のいくのは、そうそうないのだが珍しくうまく撮れたので画像編集してさらに良く見えるようにしようと思った。フォトショップと同様の機能を持つと言われるフリーソフトGIMPの操作を少しは覚えようとトライしてみた。高機能でどこをどう弄っていいか良くわからないので色メニューの自動補正を3項目ほどやってみた。

編集前

編集後

GIMPの画面のスクリーンショット

プルダウンメニューの拡大

ホワイトバランスとコントラスト伸長、Color Enhanceを一つづつ実行してみた。

ホワイトバランスは、以前使ってみて自然な色合いに変わるのは知っていたのでこれは当然として今回試しに並んでるメニューを適当に弄ってみたらあとの二つも効果的なのが分かった。ただ現地で肉眼で見た印象はオリジナル画像が近く加工後は綺麗すぎるというかいかにも加工しましたという誇張が分かる。
加工を自然な感じでやるには細かい調整ができるメニューから選んでやればいいのだが素人が自力でやるのは難しい。ググるかYoutubeのフォトショップの使い方動画を参考に覚えていくのがいいがどちらにしても根気がいる。

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